生活習慣病・内分泌代謝内科
≪ 診療内容・特徴 ≫
高血圧、糖尿病(血液の糖が高い)、高脂血症(血液のコレステロール、中性脂肪が高い)、 痛風(血液の尿酸値が高い)など、動脈硬化の原因となる疾患を扱っている。
動脈硬化を直接的に計測する器械を用いて患者の動脈硬化を評価した上で、食事、運動、投薬による治療を行っている。
生活習慣病の患者に対する運動処方箋を用いた運動療法の指導に力を入れている(運動処方箋は自転車エルゴメーターを用いて作成している)。
また、甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症、甲状腺腫瘍についても、血液検査、頸部超音波検査等を用い、積極的に診断、治療を行なっている。
≪ 医 療 設 備 ≫
- 迅速血糖測定器
- 迅速HbA1c測定器
- 四肢脈波心機図測定器
- 頸部超音波診断装置(3台)