内科一般
≪ 診療内容・特徴 ≫
当院は、院長、副院長とも総合内科専門医であることよりも、一般内科疾患の診療は非常に力を入れている。
症状から、どの科、医療機関を受診してよいのか分からないような際、症状、身体所見等より、適切に病態を鑑別することにより、適切な診断、治療を下せるように診療にあたっている。
また、一般的な風邪、インフルエンザ、貧血等の一般的な内科疾患を扱っている。
院内にて白血球、赤血球、ヘモグロビン、血小板といった血液一般検査を行うことで貧血の程度や風邪の際に細菌感染をしているかどうかを迅速に確認し、治療にあたっている。
インフルエンザについては鼻汁を用いた抗体検査にてA型、B型の確定診断を下した上で、投薬加療を行っている。脱水症状(熱中症、嘔吐、下痢等)がある際は、必要に応じて点滴加療を行っている。