呼吸器内科
≪ 診療内容・特徴 ≫
喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)といった疾患を中心に扱っている。
咳が続いて困ると言った症状に対し、肺のレントゲン写真を撮影したり、スパイロメーターという呼吸機能を計測する器械を用いて呼吸機能を評価したうえで、治療を行っている。
肺の悪性腫瘍に関しても、胸部レントゲン上、陰影を認め、精密検査が必要と判断した際は、専門機関(山陰労災病院、国立病院機構米子医療センター、鳥取大学医学部付属病院等)と密接な連携ととった上で、早期発見、早期治療に努めている。
また、肺炎などの呼吸器感染症についても、積極的に精査加療を行っている。
≪ 医 療 設 備 ≫
- 胸部レントゲン
- スパイロメーター
- 経皮的酸素飽和度測定器